顧客との距離を縮める参加型のコンテンツ
企業のイベントで難しいのは、集まった人の気持ちをどうほぐすかという入り口だ。LuxPlayの移動式ゴルフシミュレーターは、その場で打って競える参加型のコンテンツとして置かれ、顧客とのやり取りを自然に生む。展示会のブースに構えれば足を止める来場者が増え、集客やPRの後押しに働く。企業研修や顧客接待の場でも、会話を回す起点として組み込みやすい。
社内の集まりに据えると、ゴルフのゲームが縦横のつながりをほどく。部署や役職を越えたチーム戦では、ふだん接点のない社員どうしが同じ目標へ声をそろえる。ニアピンチャレンジやドラコン大会で一喜一憂するうちに、肩書きの壁が薄れていく。個人的には、上司が大きく空振りして若手に笑われる一幕こそ、チームの空気が動く瞬間だと感じた。
効果の面でも、企業案件との相性は具体的だ。インタラクティブに打ち合う仕掛けが顧客エンゲージメントを高め、チーム内のまとまりづくりにも役立つ。移動式で会場を選ばないため、展示会場でもホテルの宴会場でも同じ質のプレーを持ち込める。集客力やPR効果の底上げをねらう施策として、企画の目的に合わせて据えられる。
企業カラーを映すブランディング対応
LuxPlayのレンタルは、企業の看板を前に出す使い方にも応じている。スポンサーのロゴやイベント名を画面まわりへ組み込むカスタムブランディングに対応し、周年企画や製品発表の場を自社カラーで整える。ゴルフ用品やアパレルの発表会では、来場者が実際に打って感触を確かめるハンズオン形式の展示へ姿を変える。企画の趣旨に合わせて利用時間やレイアウトを組み替えられる柔軟さも備える。
参加者の顔ぶれが読めなくても、準備は幅広く整う。ゴルフ未経験の社員や取引先でも操作はすぐ飲み込め、初心者からゴルファーまで同じ画面の前で競える。手ぶらで来ても標準的な右利き用のクラブセットがそろい、左利き用や女性用、子供用はオプションで足せる。ふだんの一本を使いたい人は、標準的なクラブなら持ち込んでそのまま振れる。
時間と場所に縛られない導入のしやすさ
導入の手軽さは、時間と場所の縛りの少なさに表れている。設営はイベント開始の約90分前から、撤収は終了後120分以内という時間割で、会場を長く押さえずに動く。設置に要するのは約5.5メートル×4.5メートルのスペースと標準的な電源で、オフィスの会議室から屋外まで場所を選ばない。東京エリアなら出張費は無料で、千葉や神奈川、埼玉、山梨、群馬、栃木、茨城の近県にも足を運ぶ。
費用は開催の規模に合わせて選べる。5時間のPAR5パッケージがモニター価格78,000円、8時間の終日パッケージがモニター価格98,000円で、どちらもフルセットアップと全ゴルフコースへの無制限アクセス、観客向けのテレビディスプレイを含む。延長は1時間13,000円、屋外設置は別途28,000円で、料金はすべて税込だ。予約はウェブのフォームか電話から入れ、支払いは開催日の7日前までに済ませる。


