年齢で分かれる2つのクラスの入り口
Midori Dance Crewのクラスは、通う子の年齢に応じて2つに分かれている。未就学児は土曜のリトルクラス、小学生は金曜のジュニアクラスに通い、それぞれ月4回のペースで進む。どちらのクラスも挨拶から始まり、基礎練を土台にして振り付けへ向かう流れは共通する。同じ基礎を出発点にしながらも、年齢ごとに目指す到達点は少しずつ変えてある。扱う動きの幅についても、学年に合わせて段階を分けている。
どちらのクラスでも、レッスンの始めと終わりには挨拶と返事を必ず入れている。技術の上達と並んで、礼節や協調性を育てる考え方が両クラスに共通する。小学生に上がっても、その考え方が指導の芯として一貫して受け継がれている。
3歳から通う土曜リトルクラスの中身
土曜リトルクラスは未就学児が対象で、14:00〜15:00の枠、月4回・¥5,000(税込)で開いている。挨拶、ストレッチ、リズムトレーニング、基礎練、振り付けと進み、音に合わせて動く楽しさから入る。3歳の子でも自己表現の一歩を踏み出せるよう、初めの一歩を軽くしている。温かい雰囲気の中で、少しずつ体を動かす感覚をつかんでいく。
初めて参加する子でも、講師や仲間からの声かけを受けながら少しずつ場に慣れていく。温かい空気の中で、上手下手より動くこと自体を楽しめるようになる。回を追うごとに、音楽に合わせて体を動かす反応も軽やかになっていく。
この時期は、上達を急ぐより、ダンスそのものへの親しみを育てることに重きが置かれる。できた瞬間をみんなで喜び合う積み重ねが、自信の芽になっていく。焦らず段階を踏むことで、ダンスそのものへの親しみが少しずつ根づく。個人的には、リズムトレーニングから入る組み立てが、未就学児の集中に合っていると感じた。
小学生の金曜ジュニアクラスの中身
金曜ジュニアクラスは小学生が対象で、18:00〜19:30の枠、月4回・¥7,000(税込)で行っている。リトルの内容に加えて、アイソレーションやアクロバットが入り、動きの幅が一段広がる。基礎練から振り付けまでを段階を追って組み立て、動きの精度を上げていく構成だ。動きの精度が上がるほど、新しい振り付けを覚えるときの速さにも表れてくる。学年やダンス経験に応じて課題を調整し、無理のない範囲で難度を引き上げる。
ジュニアには発表会という舞台があり、仲間と呼吸を合わせて一つの作品を仕上げる時間がある。基礎練の積み重ねが本番の達成感に結びつき、続けていく張り合いにもなる。舞台に立った経験は、レッスンへ戻ったときの集中の質にもつながっていく。人前に立つ回数を重ねるほど、自信を持って動ける子が少しずつ増えてくる。
クラス選びと共通の入り口
どちらのクラスも、入会金はスポーツ保険代込みで¥2,200、見学や初回レッスンへの参加は各クラス1回まで¥500だ。入会の前には子どもの目標や気がかりを代表が聞き取り、進め方に反映していく。会場は京成小岩駅から徒歩約4分の北小岩コミュニティ会館と、JR小岩駅から徒歩約20分の上一色コミュニティセンターになる。営業時間は9:00〜19:00、問い合わせは電話090-5517-4001やInstagramで受けている。
いきなり決めなくても、まず見学や初回で様子を見てから判断できる。実際の雰囲気を確かめれば、続けられそうかを家庭でも話しやすい。2026年8月にはブログでも、初心者の通いやすさを扱った記事が公開されている。


